石鹸作り、、、成功なるか!?④
試しに石鹸を作成してみました。
まず用意するのは水(約50℃)と水道水、廃油、苛性ソーダ、空きのペットボトル。
※私の家の水道水は汚いので、この濁りです。いや、今日はめちゃくちゃきれいな方(笑)
汚い時は2枚目のような味噌汁みたいなの出てきます。
これで普通に生活用水として顔も身体も野菜も洗っているのでもう汚いという感覚が分からない(笑)
まずは廃油を温水に付けて温めます。
苛性ソーダをしっかり計った水の中へ!!!
※この時、本当に注意して絶対に触れない様に!吸い込まない様に!慎重に!!!!
手袋、長袖、ゴーグル、口元にはタオル、帽子もかぶってこぼれた時の事を考えてスニーカーも履きました!
いや、、、まさかの開けてビックリ、、、頂いた苛性ソーダ、もう古くて凝固しているし変な水出ているし、産業廃棄物な感じのやつ(笑)
本当はここで高温になるので水で冷やしながら温水と同じ温度までもっていくはずだったのですが、化学反応が全然起きない。。。
取り敢えず、高アルカリになった液体と油を混ぜて20分フリフリ。
飛び出さない様にゴミ袋に入れています。
いい感じの色に。
それを型に流して1日放置します。
型はヨーグルトの空の容器を貰ってきました。
トルコの企業なのでヨーグルトは毎日食べるので沢山ある👏
そして翌日、しっかり失敗。。。変な分離していました。
フランス人が持っている新品の苛性ソーダを使用して同じ分量で作ってみて、上手く出来たら古い苛性ソーダが問題と考えられるため、もう一度相談が必要になる、、、
中々上手いこと話が進まないのがやっぱりマダガスカルらしさですねえ🤣
いやあ、それが楽しいと思ってしまう能天気さ(笑)