発電所
今日はAmbohimanambolaにある2つの発電会社2社の社内と工場を見学させてもらいました。
マダガスカルが経営しているJIRAMA??とトルコ人が経営しているACSAFOという会社です。
大失態!ケータイを家に忘れ、写真が一枚もありませんが、、、
タマタブという地域まで船で届いた食用油をここまで運び、きれいにしてからマダガスカルの特に首都に向けた電気を発電しているそうで、ここではトルコ人が15人、インド人、マダガスカルは60~70人ぐらい働いているそう👍
そしてここにある2つの発電所の内、1つは3年前に建設されたばかり!
着いて早々、食堂でトルコ料理を食べさせてもらったのですが、いつもおかず1つだけの寂しい料理だったのと、冷たいヨーグルトや、こってりとした料理、何と言っても虫がいない安心感に感動していたら、上司に話をして私がいつ来ても、いつでも食べていいようにしてくれるとのこと😭
なんという優しさ、いや、遠慮して来れなそう、、、😭😭😭
食事のあとにはトルココーヒーを飲んで、何人かのトルコ人に今後の活動を説明したところ、企業も奉仕活動の一環としておもちゃや服の寄贈を児童保護施設に行っており、ボランティアには協力的なので一緒に出来る事があれば一緒にやりたいとのこと👏
継続的にその場所で事業を行っている海外企業が協力してくれれば資金面も、持続性も含めて非常に強い味方(協力隊活動では資金が無いため)💪
なにより自宅から自転車で通える距離(笑)
本当にご縁に感謝😭👏
その後、マダガスカル人と一緒にやっているアトリエや、よさげなホテルのレストラン、今トルコ人の同僚と作成中の簡易的な養鶏所も見せてくれ、沢山のトルコ人のオジ様とお友達になれました😂
レストランはキッチンで味見させてもらい、本当に美味しかった💗
今日話をしたマダガスカルの子供は7歳の子は学校に行っていましたが、12歳の子たちはご飯を売っていて学校には行っていないとのこと、、、
夢を聞いても、うーん、、、もう店員だから、、、といってちょっと寂しそうな表情。。。
父親と住んでいてお母さんは遠くから行ったり来たりしているそうで、でもこの子たちのお家は一見かなりしっかりと造られていて、、、分からないことばかり。
現地の方の生活水準を知るにはもっと、もっと、話して仲良くなる必要があるなと再認識しました。