石鹸作り、、、成功なるか!?
AKSA(トルコの発電会社、先日のブログではAKSAFOと記載していましたが、、、)のマネージャーの方とお会いし、私の活動、今後協力をして欲しい旨、お話をすることが出来ました。
マダガスカル人と同水準で生活をし、体験し、自助努力の支援をしたいと考えている私に非常に好感を持ってくださり、なんでも協力してくださるとのお言葉を頂きました!!!
ということでちゃっかり、発電会社で使っている油で石鹸を作りたいと思っている話を伝えたところ、工場の廃油で難しい(身体に良くない)とのことで身体にも影響がない方法で石鹸を作れないか一緒に考えて貰えることになりました。
そして私が一番大切にしたい「作ってあげるのではなく、マダガスカル人が作ってマダガスカル人が使うこと」にも共感の上で話を進めてくれるとのことでした。
※今のところ考えられる問題は苛性ソーダですが、もし大企業がサポートしてくれるのであれば、扱いの危険性についても、廃棄方法についても解決するのではないかと!!!
そして、夕飯は食堂のトルコ料理を頂きました(食堂で食べさせてもらえることを想定してちゃっかりお昼は少なめにした(笑))
この1ヶ月で、PAPRIZ2の技術者と住民、海外企業と住民など私がマダガスカルでやりたかった「ネットワークの基盤を作り、私が帰国後も住民が自ら情報収集が出来る環境をつくること」が実現出来そうで最近はウキウキしています。
そんなウキウキ気分で歩いていても、町の人からは「コロナ」呼ばわり、、、
まあ気持ち悪い発音で「ニーハオ」って言われるよりは気分が良いので、そこは元気に「ジャポネイ!!!(日本人)」って返しています。