マダガスカル人の生活

お母さんが女王様のお城(rova)に連れて行ってくれました！

が、年末で観光客が少なくなるから今の時期は閉まってるとの謎の理由で中に入れず、、、確かに観光客はほぼいませんでした。笑

なので、お城の周りのローカルなマダガスカル人の生活について説明します！

各家庭に水道がない場合、村の人は決められた時間にここの水汲み場で水を取ります。

首都近郊でもよく目にする、洗濯物は木にかけて乾かすスタイルです😂虫食いが酷そう。。。

見えにくいですが、ここにいる強そうな鶏？は強く育てて、お金を賭けて勝負させるそう。

ここは学校です。教育は無償化されているものの教師不足、教師の知識不足が問題視されているため、ここではフラムという支援団体が、大学を卒業した若者に向けた人材育成と、その若者が教師として働いた分のお給料の支払いを援助しているそう。

※私のリスニングが正しければ、、、今度詳しく調べてみます。

ここは電波塔。

もの凄く見えにくいですが、奥に見える白い建物は貧困層の人々が生活補助を受けながら生活をしている所で、ここに住みながら働きに出ているそうです。

この花は、花びらを取ってタバコを包むのに使うらしいです。

この葉は、茎が赤く、茎から白い液がでて、半分に折るとマダガスカルの島に見えることからマダガスカルを代表しているそう。

※マダガスカルの国旗は赤、白、緑で構成されてます🇲🇬

お母さんとパシャリ。

その他、お城の歴史についても詳しく説明をしてもらいましたが長くなるのでここまで。

お母さんが撮ってくれた写真、見返したら何故かモノクロでした😂携帯の故障？笑