道端でゲームしてるマダガスカル人実は働いているんじゃないか説
Ambohimanambolaに住み始めて1週間が過ぎ、地元の人も日本人がいる事に違和感を少しずつ感じなくなっているのか、私の心が開き始めているのかナチュラルに挨拶をしてくれるようになったり道端で行っているゲームに誘ってくれたりするようになりました。
※道を歩いている鴨の方が外国人私よりもよっぽど馴染んでいますが笑笑
ちなみにマダガスカル人は大人も子供も至る所で石や板を使った簡易的なゲームをしています。
このゲーム、、、、ルール全く分からず、あっさりと小学生に負けました。
そして今、呪文のように私が唱えている言葉が「私はマダガスカル人の生活を学びたいです。」です。
今日は「じゃあこれやってみろ!」ということで、シャベルを持ち、砂の積み替え?をやらせてくれました。
この砂、家の材料に使用するそうで、日本では家を作る時に何を使うの?と言われましたが「コンクリート」という単語が分からず伝わらず。
この作業、小学生も女の子も普通にやっていますがスーパーハード、、、5分も経たずに限界で本当にマダガスカル人の労働は大変なんだなあ、、、と。
だからマダガスカル人は至る所で休憩(ゲーム)しているのだなという事に納得。
月曜日の朝から一日中やっている人達もいますが(笑)
こうやって、マダガスカル人の生活を身をもって体験出来るこの環境に感謝です。
そして、彼らの生活を少しでも良くできるような何か副業?とかのアイデアがあればなあと考える日々です。