SEIKATSU KAIZEN(生活改善)
今日は配属先のアバラジャヌ郡の方達が行っている「生活改善トレーニング」に付いていきました。
※県>郡>市、となっており日本でいう区が郡にあたります
生活改善はマダガスカル語でFanatsarana ny fiainanaというのですが、JICAが進めている生活改善のアプローチが浸透している地域では日本語で「SEIKATSUKAIZEN」と言います。
道中。。。
EPP AmpanobeというAmbohimanambolaにある小学校で小学校に通う子供達の両親に向けて行いました。
かなりの人数が集まっていました。
なぜか私がど真ん中に座ることに🤦♀️
そしてこの人と結婚したい人ー🙋♀️?
と、ちょっとイジられたり😂ツラ
抱えている問題について聞いたりしていましたが、勉強不足でなにを言っているのかはほとんど聞き取れず、、、反省。
2~3時間コンクリートの上でひたすら聞いている住民。最初は乗り気で聞いていた方々も後半正直つまらなそう。。。
※協力隊の先輩曰くマダガスカルでは講義形式が一般的で特にアクティビティを取り入れたりはしないそう。
ただ、このようにマダガスカル人が自主的に生活改善アプローチをしているのは、Jica関係者、先輩隊員含め多くの人の成果なので、いきなりアドバイスや指摘はせず、しっかり内容や目的を理解した上で改善できる点はしたいなと思いました。
また、今日活動を行った小学校の先生から、日本語の指導と日本の文化紹介を頼まれました!
どれぐらいのスパンで何をゴールとしてやろうか、、、
日本語教員の先輩隊員にアドバイス貰いながらまずはやってみます!!!
帰りにマンゴー貰いました👍🥭
いや、お願いしたらくれました笑