衛生問題⑤手洗い啓発活動TIPPY TAP作成
先日作成したTippTap。
2つ作成する予定が時間の関係上1つしか作れなかったため、フランス人の協力を得てみんなで作成！
ジョウロの水量によって水の出てくる勢いが違い、思い通りに中々できずかなり時間がかかりましたが、改良に改良を重ね、ついに完成！！！！
※中国人感5割増しキャップ😂
そして先日行った手洗い啓発の授業の意識からか、TippTapは使用されていなかったもののトイレの前に水の入ったジョウロがあり、手洗いの授業をした低学年の子ども達はしっかりと手を洗っていました。
まだ石鹸はありませんが、、、
水を入れれば使ってくれます。
ほぼ水遊び、、、
そしてこの日は中学年向けの授業。
日本で企業がCSR活動の一環として行っている手洗い指導案を参考に、現状の手洗い回数や方法の確認、正しい手洗い方法の指導と手洗いのタイミングの授業を先生に行って頂きました。
歌は学校でみんなが歌い始めたので、同じ下記YouTubeの歌を使用することにしました。
https://www.youtube.com/watch?v=JO8DHuntQvA
そして高学年の授業。
物語の作成とちょっとした発表を行ってもらいたかったのですが、生徒のレベル的に難しいとのことで、下記のYouTubeのセリフを文字化し、セリフを見ながらでも発表してもらうことにしました。
それでもやはり難しいらしい、、、
とりあえず超特急で文字化し、大きな紙も無かったので家のゴミ袋を使って作成。
2日間は読む練習。
3日目に本番としました。
といっても私は2日間別の用事で学校に行けないためとっても不安は残りますが、生徒たちの可能性と、失敗したとしても生徒たちに手洗いの必要性が3日間アプローチできたことをプラスに考えて、成功を祈ります🤞
そしてTippTap作成後の数日、校長先生は風邪でダウンしてしまったこともあってか、あまり浸透度の感じられなかったTippTap。
授業も、意識の高い先生は時間をかけて子ども達に分かりやすく工夫をして教えている様に感じた一方、あまり意識の高くない先生はとりあえず私の指示した質問事項と歌を行うだけでした。
歌の暗記を重視する先生もいれば、手洗いの手順の暗記を重視する先生もおり、やはり先生の意識改革をもっと初めのタイミングで行うべきであったな、と反省。
そうすればTippTapも先生がもっと活用してくれるはず。
次回に反省を活かします！！！
